手塚治虫×大塚康生×宮崎駿によるアニメも上映、企業PR映画の特集開催(映画ナタリー)

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出典元: 「映画の教室 2019 PR映画にみる映画作家たち」チラシビジュアル

「映画の教室 2019 PR映画にみる映画作家たち」と題した特集上映が、5月8日に東京・国立映画アーカイブでスタートする。

【写真】「草原の子テングリ」 (c)1977 雪印乳業(株)・(株)桜映画社(メディアギャラリー他6件)

PR映画とは行政や企業がスポンサーとなり、その団体の広告宣伝を目的に製作される映画のこと。日本では高度経済成長が始まる1950年代半ばから製作数が急増し、ドキュメンタリー、劇映画、アニメーション、実験映画など多様なジャンルの作品が生まれていった。

特集では電通映画社、岩波映画製作所、桜映画社といった9つの製作会社を5日間に分けて紹介。ラインナップには亀井文夫が恋愛、結婚、出産などを通して生命の力強さと尊さを描いた「いのちの詩」、土本典昭の監督デビュー作「ある機関助士」、黒木和雄が監督を務めたミュージカル風の羊毛PR映画「恋の羊が海いっぱい」、手塚治虫の原案をもとに大塚康生が演出、宮崎駿がレイアウトで参加した短編アニメ「草原の子テングリ」、松本俊夫が監督に名を連ね、武満徹が音楽、円谷英二が特撮を担当した「銀輪」など14作品が並んだ。

「映画の教室 2019 PR映画にみる映画作家たち」は隔週水曜の全5回開催。各回で国立映画アーカイブの研究員による解説を聴くことができる。スケジュールの詳細は公式サイトで確認を。

■ 映画の教室 2019 PR映画にみる映画作家たち
2019年5月8日(水)~7月3日(水)東京都 国立映画アーカイブ
※隔週水曜開催(全5回)
開場 19:00 / 開演 19:20
料金:一般 520円 / 高校・大学生、シニア 310円 / 小・中学生 100円 / 障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料

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